夢オチ

プールとパシリとオレのあいこ

オレとあいこ(仮名)とぱしり(仮名)。 3人は学校にいた。 校舎と校舎がプールを挟む変な造りの学校の校舎の片方の内側、プールの脇。 そこにオレたちはいた。 あいこは幼なじみ。 成績優秀、スポーツ万能。 部活でもエース格。 腐れ縁だからってオレなんかと…

さよならさるのサランくん

同窓会だった。 久しぶりの友人たちとの再開も終わり会場を出る。 (…好きだった人には会えなかったなー) オレは何を… 何を期待しているんだか。 エントランスから出てすぐの所に2,3人誰かがいた。 目を向けることなくそのうちの一人は誰だかわかった。 好…

サイコメトリ

図書館にいた。 明かりは暖色系で薄暗い。 ふと目の前にあった書棚に手を伸ばした。 本と本の間にレポート用紙が挟まっていた。 (なんだろう。) 見てみるとそれはどうやら昔の学生の卒論の下書き。 四半世紀ほど前のものだった。 それは視覚で得た情報。 …

理想と現実の間に

割れた。 力を入れると腹を6つに分ける線が走る。 なんだ、 やっぱりオレは間違ってなかったじゃん。 優秀な商品じゃん、マッスルパンツ。 起きた。 割れてなかった。 マッスルパンツは穿いていた。

先夢

たぶんkyu-46さんのこの記事を読んだからだと思うんだけど 変な夢を見た。 実は八時までずっと寝てたわけじゃなくて 寝てる間何度か起きて、アンテナをチェックしたりしてた。 そういう浅い眠りの中だったから余計レム。 気持ち悪い夢だった。

ホントに嬉しかった。

昼寝したらまたバカげた夢を見た。 とてつもない幸福感に包まれているオレ。 クリスマス間際に彼女が出来たんだ。「彼女」と呼んでいいかはわからないけれど。 なぜなら彼女はクローン。幼き日の想い人のクローン。 通販に載っていたから注文したんだけど、…

(7)若い夢だった。

修学旅行中。 休憩がてら、バスはサービスエリアに停まった。 同じクラスの奴らはお土産を見たり、だべったり…思い思いに過ごしていた。 オレは我慢していたトイレへ。 時間は10分程度しか設けられていない。 急がねば。 トイレには先客がいた。 クラスの…

(6)

変な特別講義を受けている。 「ペロッチョロ」とかいう宗教団体が授業をするようなのだが チャイムが鳴る前に明らかに怪しいアンケートをオレ達生徒に書かせていた。 教室を見る限りだとそこはなぜか中学か高校。 夢の舞台は大体いつも、自由な最近より縛ら…

(5)

また、ある人の夢を見た。 オレも彼女も予備校に通う浪人生。 そんな、もうありえない設定をオレは信じ込んでいた。 まー夢だから。 ある日の放課後、オレは告白する。 振られると思っていた。完膚なきまでに。 ところが彼女のリアクションは想定の範囲外。 …

(4)

「見た目は子供、頭脳は大人」… いつのまにかオレはコナン的な状況においやられていた。 体が小学生に戻ってるーーーーΣ(゜д゜lll)!? (しかも一番太ってた時期↓) おいおいおいせっかくたんまり勉強して県立高校入ってチープな大学入って就職だって行き…

(その3)

おk。 もうわかっている。 オレは彼女のことが好きだし、彼女はオレのことが好きなんだ。 森の中、二人は一本の大樹の根元に並んで腰掛けている。 森の中には二人だけ。 これ以上ないといったシチュエーションじゃないか。 悩む必要ない。 よし。 意を決し…

グロ夢

多少グロいので注意してください。虫系です。 変な夢を見た。 オレは火の力を両手に宿している。 その力で空中を飛ぶヒルみたいな虫と戦っている。 その虫はすごい殺傷能力でどんどん体育館の中の一般市民を殺していく。 なんか、そいつに首あたりを噛み付か…

いざ死ぬとなると

死ぬことなんか別に怖くないね この世にもう未練なんてないし どうせ死後の世界なんて信じていない。 ノンレム睡眠と一緒だろ。 死んだら意識が消える。以上。 って思ってたけど、いざ医師に死の宣告を受けたらすごい怖くなった。 たぶん今いきなり消えてし…

オレが好きな小説のワンシーンみたいだった。

オレは急いでいた。 焦っていた。 大切な人が変な奴らに捕まえられていたからだ。 話はオレのアパートから唐突に始まった。 「おい、待てこらぁ!」 オレが階段を降りて下の駐車場に着くと、そいつらと大切な人を乗せた車はもう走り出すところだった。 クソ…