僕とKJと不思議な笑顔

最近僕は職場で新しいチームに入り、後輩女子(以下KJ)の隣の席になったのだけど
先輩たちがやたらと僕とKJさんをワンセットにして面白がるのがチームの娯楽になりつつある。
KJさんが帰った後、残りのメンバーと職場の事情で近々二人だけ離れた所に席を設けなければならないという話になった時に先輩たちは「gepとKJさんでいいんじゃない」「君はKJさんの教育係だからね」と言って盛り上がる。「私生活もね^^」じゃねえ。この内弁慶どもが(僕も含まれる)。
それでなくても僕とKJさんが仕事中の会話をしている時に、彼女からは死角で僕からは見える位置で僕に向けて微笑みかけてくる。
この娯楽がどんどんエスカレートしてしまえ。
そしてみんなセクハラで訴えられればいい。
KJさんには選択肢がある。
僕には選択肢はない。が、拒否権はある。
気高く生きたいな。