先入観よ、さらば。

最近、毎日のようにある時間になるとＴＶの前に座って見る番組がある。
ＮＨＫで夕方にやっている大相撲の中継だ。

…今「じじくさい」「ばばくさい」思ったやつ並んでここに正座汁っ！！
ウソですすいません実際オレも年寄りくさい趣味だな〜コレって思いますごめんなさい！
でも見てみるとおもしろいのだ。
モンゴル人横綱・朝青龍が強すぎて見てもおもしろくない、というのもわかる。
確かに奴は強い。犯罪的なほど強すぎる。
しかし若い有望な力士は次から次に現れているのだ！
あっ、外国人力士ばかりだけど…
…でも強さに関係なく、真剣勝負というものは見ている者を惹きつける。
突いて突いて突きまくる相撲もあれば、相手の隙を突いて鮮やかに投げる相撲もある。
オレも「相撲は年寄りが見るもんだ」って思ってまともにスポーツ（格闘技？）として見てなかったけど、実際に見るようになって、力士のその技術や心のかけひきの巧みさにスポーツ選手としてのリスペクトを感じるようになったね。うん、彼らはたいしたもんだ。
とゆうわけで、もしこの日記を見た人のなかで暇な人がいたらぜひ相撲中継をお勧めする。
あと…相撲見てるとばぁちゃんの話し相手にもなれるしね(*´ー`）