レーサーもクロスもマウンテンもチャリだ、チャリ

昨夜のアメトークは自転車通勤芸人をやっていて興奮した。
情熱や愛に共感して概ね面白かった。
ただ、オレとは考えが違うところがあってそれが引っかかっている。
 
将来自分でこの記事を読み返した時に、
こんなに若くチャリを愛した時期もあったなと感慨にふけるために書き留めておく。
学生のレポートの乗りで書けたらいいな。
 
引っかかったのは自分の自転車の呼び方について。
これにはきっと個人のこだわりや愛が反映される。
昨日のアメトークでは「自転車と呼んで欲しくない」とかと言っていた。
 
オレの妄想だけどと前置きしておく。
 
高いスポーツ自転車に乗っている人は優越感を感じている。
誰でもそうだ。オレもそうだ。多くの金や時間をかけてそれに乗るんだからそらそうだ。
でも、ただ、その他一般的な自転車を見下しては欲しくない。
(大事な事なんで太字にしてみた)
 
こんなこと言って、何を偉そうに語るんだと思われるのを良しとして書き進める。
 
自転車は時代とともに色んな形に進化してきた。枝分かれしてきた。
それぞれにはそれぞれの用途があり、それに応じた形で存在する。
 
マウンテンバイクは悪路走行を可能にするために頑丈さや制動力を、
ロードレーサーは舗装路を早く走るためのあらゆる工夫が凝らされている。
クロスバイクはその中間で…その、街中で乗りやすい…んだよね…?言葉にできない。
 
それじゃ、一般的な自転車はどうだ。
オレの豊富な想像力wで以下にまとめた。参考資料なし。

ママチャリ
ハンドルが高く、トップチューブが低いのは(きっと)取り回しが楽で、乗りやすくするため。
荷台があるのは荷物や子供を乗せられるため。
スタンドがセンタースタンドだったりするのは(きっと)荷物や子供を乗せて停めた時の安定性。

 

シティサイクル軽快車
より街中を颯爽と走りやすくする自転車。
ハンドルがフラットだったり変速機が付いているのはきっとそのため。
ただしカゴがあったり泥よけやチェーンカバーがあるのはあくまでも日常の足としてこの自転車があるからだ。

 
ある漫画で読んだことがある。
新聞配達用の自転車は見てくれは良くないかもしれない。
だけど大量の新聞を載せ、停めて、配るという作業をする上でこんなにも便利な自転車は他にはない。
だから、カッコイイと。
 
正直この記事はその漫画の影響100%だ。
いいじゃないか好きなんだから。
強引にまとめると、
それぞれのチャリには上も下もなく、
それぞれの存在意義たる用途がある。それだけだぜ!
(大j略)
と思っている。
  
だから、オレは自分の自転車の事を今まで乗り潰してきたママチャリと同様にただ「チャリ」と呼ぶんだと思う。
以上。
 
あーすっきりした。オナニー記事でした。