帰省、2007年末

gep2007-12-31

帰ってその夜に飲んだ。
今夜しか時間とれない友人と飲んだ。
その友人は基本やんちゃな奴なのにしきりに恐縮していて、オレは何を水臭い事言ってやがんだ的な事を古い記憶を引き合いに出して説いてやった。
いまさらだけど、やっぱり思ってて伝えたい事はちゃんと伝えなきゃダメなんだ。(こんなこと書いてるのも恥ずかしいけど)
何も言わずにわかったりわからせたりするのはオレにとってはまだ幻想で、そんなのはぶつけ続けた後の次フェーズなんだ。
ふだん思ってたとしても、こっ恥ずかしかったり相手の出方を伺うあまり言いたかった事が言えない、悪い意味で不器用だった百億の瞬間がどれだけ世界を閉ざしてきたか。
きっと大げさじゃない。
踏まえなきゃいけない。
どげんかせんといかん。
うむ。