敵は内にあり。
今日は研究室で文化祭の打ち上げがてら飲みに行った。
行った飲み屋で注文した鶏の唐揚げのデケーことデケーこと( ゜Д゜)ヒョエー
人の拳ほどの大きさはあるかといった大きさ。
しかも骨とか一切なし!
びっくりするほどクリスピー!
一個目はおいしく食べれたものの…
頼んだのは2皿。一皿には拳5,6個。
人数は10人ちょい。
だけどもう皆だいたい満腹気味。
必然的に始まる、唐揚げの押し付け合い。
骨肉の争いならぬ、肉肉の争いといったところか。
…でもやはりこういう席では一人は勇者がいるもの。
ガタイのいい仲間の一人が拳を三つたいらげた。
ナイス!つかセンキュー!
…しかしまだ余る肉。
唐揚げは勇者のおかげで壊滅させたものの
焼き鳥がまだ数本残っている。
RPGとかでもそうだけど、ラスボスっつうのは勇者が倒すもの。
勇者以外が守りを無視して前線張ったらほら…死ぬかもしれないし…ねぇ…。
そこでオレらがした行動は…
勇者に任せた。
彼ももういっぱいいっぱいっぽかったけど任せた。
「まだ肉あるよー?」
「どうぞどうぞ」
「おかわり?肉ならほらここに!」
勇者「肉攻めか!」
勇者の必死の抵抗にオレは笑った。
オレ「に…肉攻めってなに。・゚・(ノ∀`)・゚・。笑」
肉攻めってなんですか…ダメだ…思い出すだけで。・゚・(ノ∀`)・゚・。