独り言

連絡網を、ぶったぎる

街の景色から外れ靴紐を結び直す。 昨日を諦めた僕に相応しい空の青を睨み付けたら すぐに追いかけるよ。 待ってなくていいからね。

携帯さえあれば何でもできると思えてたあの少年が愛おしい。 好きな映画*1の中の「日々弾力を失っていく心」という表現がずっと頭から離れない。 今じゃ携帯もPCもテレビも本もマンガもカレーも、僕の心ののれんをゆらゆらさせるだけ。 やってる?やってねえ…

僕はそういつも自分が何かを感じるのを待つ。 僕はそういつも想像を超える創造を諦めている。 僕はそういつも心に何も残さずに眠りに就いてしまう。 僕はそういつもわかっている、このままではいけないと。 僕はそういつもわかっていたことを忘れて過ごし続…

gepは、積極的に投げ出すことをおぼえた!

だめ。今のオレはだめ。 一害あって百利なしだよ…! 九十九利ぐらいしかないよきっと…! えぇい、わかっている!